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誕生花 「りんどう」

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今日・9月16日に該当する、記念日や歴史、行事等に、今までに書いていない適当なものがみあたらなかったので、今日は、9月16日の「誕生花」について書いてみることにする。
例によって、何時も利用しているインターネット百科事典「ウィキペディア」(英: Wikipedia)を見ると、9月16日の「誕生花」として、リンドウ(*1やコトバンクも参照)とオリヅルランがあった。
リンドウは、リンドウ科リンドウ属多年生植物であるが、オリヅルランは、キジカクシ科・オリヅルラン属に属する常緑で、ある程度成長すると細長い花茎を高くのばし、白い花がまばらに咲くが、あくまで花を観賞するというよりも観葉植物としてよく栽培されている。
この他、ネットでいろいろ調べていると、アキノタムラソウ(秋の田村草)アマランサス((別名: 紐鶏頭。*3のここ参照)、ベロニカ(別名:瑠璃虎の尾。*3のここ参照)、ハゲイトウ(葉鶏頭)ホトトギス(杜鵑草)ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)などたくさんある(*2参照)。
誕生花は、生まれた月日にちなんだ花のことで、相手に気持ちを伝えるときに,その花のもつ特徴や香などから象徴的な意味をもたせたもの。花言葉には人それぞれのイメージの違いから様々な花言葉が付けられてきた。したがって、誕生花そのものの概念・起源や、誰が決定しているのか等その由来は国や地域によって諸説分かれているようであり、日本国内においても、誕生花 と その日にちの定義はまちまちのようである。
数ある誕生花の中でも、日本では特に、9月16日の誕生花として人気があるのは、何といっても「リンドウ」であろう。
以前、このブログで、誕生花「ジギタリス」 について書いたことがある(ここ参照)のだが、リンドウも私の好きの花の一つでもあることから、今日は、誕生花「リンドウ」について書くことにした。
私の場合、リンドウといえば、私も大ファンだった歌手島倉 千代子が歌っていた『りんどう峠』(作詞:西條八十、作詞:古賀政男)を思い出す。

りんりんりんどうの 花咲くころサ
姉サは馬コで お嫁に行った
りんりんりんどうは 濃むらさき
姉サの小袖も 濃むらさき
濃むらさき
ハイノハイノハイ
(「りんどう峠」歌詞1番)

1954(昭和29)年、コロムビア全国歌謡コンクールで優勝し、同社と専属契約した島倉千代子は翌1955(昭和30)年3月、16歳の時、本名島倉千代子で歌手デビューした。
この時のデビュー曲『この世の花』(同名の映画三部作の主題歌)は半年後に200万枚達成し人気歌手となった。『この世の花』に続いて、同年初の古賀メロディー『りんどう峠』(作詞は西條 八十による)を発表し大ヒット。130万枚を売り上げるなど、この年23曲、1956年34曲、1957年37曲、1958年33曲と驚異的な速さで新曲を次々と発表して、1957年NHK紅白歌合戦(第8回)に初出場以来紅白の常連となり、2004年(第55回)まで35回も出場している。
そういえば、『りんどう峠』は、1957(昭和32)年1月15日公開の松竹カラー色彩で描く娯楽股旅映画『りんどう鴉』(*4)の挿入歌として使われていた。
この映画の主役は歌う映画スターとして人気のあった高田 浩吉で、3人の美女が出ていた。高峰三枝子瑳峨三智子雪代敬子
島倉千代子は、馬子お千代役でのゲスト出演であり、馬を曳く娘っ子の端役であった。ただ馬をひきながら『りんどう峠』を歌うだけで、台詞(セリフ)はなし。高田浩吉が、歌って女に惚れられチャンバラする娯楽時代劇で、チャンバラ映画が大好であった私などは、こんな映画でも見に行ったものだが、チャンバラ映画ファン向けというより、どちらかというと松竹得意の女性ファン向け映画ではあった。

りんどう峠 - 島倉千代子 - 歌詞&動画視聴 : 歌ネット動画プラス

この歌は今の時代からは想像できない、牧歌的な光景が描かれている。ゆったりとしたのどかなテンポの古賀メロディーの中に、馬に乗って隣町へ嫁いでゆく姉はあとを振り返り/\しながら峠の向こうへ消えてゆく。それを見送る妹との別れを淡々と織り込んでいる。
それは、りんどうの花が咲くころであり、リンリンと鳴る馬の鈴も次第に遠ざかり、濃むらさき(濃い紫)のリンドウの花だけがあとに残る。小雨と涙に濡れながら・・・
ちょっと、センチな内容の歌ではあるが、島倉のハイトーンの明るい歌声と合いの手の「ハイの ハイの ハイ」がそれを明るいものにしてくれている。
この歌、非常に音域も広く、特に高温のきれいな声が出ないと歌えない曲なので、結構歌うには、難しい曲だが、それを見事に歌いこなしている、歌詞も良いが島倉の歌唱力も、素晴らしい。当時の良い歌謡曲は、作詞家、作曲家、歌手の三者による総合芸術作品と言えるだろう。今は、このような良い歌謡曲が衰退し、聞けないのが、私たちの年代のものには寂しい。
この歌が発表されたのは、終戦からちょうど10年後のこと。高度経済成長期に入った(1954年から)とは言え、まだ、まだ、戦争の傷跡が、当時の町や、村、そして、人々の心にも残り、古い習慣や文化も残っていたが、その後、日本は急成長し、農村の風景・生活も、また都市も含め、国の全体が、大きく変貌を遂げていく。
この歌のリンドウの花咲く峠は一体どこなのだろう。馬子が出てくるので私など、東北地方の山村の光景が目に浮かぶのだが・・・。
映画『りんどう鴉』は、いかさま師高崎の仁蔵を斬って草蛙(わらじ)をはいたりんどうの政こと高田浩吉が道中、信州の伊那富長野県上伊那郡辰野町にある地名)にやって来ての物語だったが・・・。

「山の秋は旧盆のころからはじまる。(中間略)
秋風は急に吹いてきて、一朝にして季節の感じを変えてしまう。ばさりとススキをゆする風が西山から来ると、もう昨日のような日中の暑さは拭い去られ、すっかりさわやかな日和(ひより)となって、清涼限りなく、まったく宝玉のような東北の秋の日が毎日つづく。空は緑がかった青にすみきり、鳥がわたり、モズが鳴き、赤トンボが群をなして低く飛ぶ。いちめんのススキ原の白い穂は海の波のように風になびき、その大きな動きを見ると、わたくしは妙にワグネルの「リエンチ序曲」のあの大きな動きを連想する。ススキ原の中の小路をゆくと路ばたにはアスター(キク科エゾギク属の草花)系の白や紫の花が一ぱいに咲きそろい、オミナエシ(女郎花)、オトコエシ(男郎花*3のここ参照)が高く群をぬいて咲き、やがてキキョウが紫にぱっちりとひらき、最後にリンドウがずんぐりと低く蕾(つぼみ)を出す。リンドウはの降りる頃でもまだ残って咲く強い草だ。」

上掲の文は、『智恵子抄』等の詩集で知られる詩人・彫刻家高村光太郎の随筆『 山の秋』 (*5の「青空文庫」参照)からの抜粋だが、「昌歓寺」(*6)という曹洞宗 のお寺の名前が出て来るから岩手県の光景だ。高村光太郎は、1945(昭和20)年4月の空襲により東京のアトリエとともに多くの彫刻やデッサンを焼失後、花巻郊外の稗貫郡太田村山口(現在は花巻市)に粗末な小屋を建てて移り住み、ここで7年間独居自炊の生活を送っているから、そのころのことを書いたものだろう。
タイトル『山の秋』の光景がよく表現されている。ちなみに「ワグネル」とはリヒャルト・ワーグナー>の「リエンチ序曲のことであり、以下で聴ける。

ワーグナー:歌劇「リエンツィ」序曲

リンドウ(和名:龍膽=竜胆)は、本州から四国・九州の湿った野山に自生する(近縁種も含めるとほぼ日本全域に分布しているようだ)。花期は秋・9~11月。秋空に映える濃い青紫色の花は野趣・美しさ・かわいらしさなどを兼ね備えた日本人の心に響く古くから親しまれてきた野草ともいえる。
かつては水田周辺の草地やため池の堤防などにアキノキリンソウなどの草花とともに、たくさん自生しているのがみられたが、それは農業との関係で定期的に草刈りがなされ、草丈が低い状態に保たれていたためだったが、近年、そのような手入れのはいる場所が少なくなったため、リンドウをはじめこれらの植物は見る機会が少なくなってしまったようである。高村光太郎が花巻市に小屋を建てて住んでいたころは、リンドウなどどこでも見られたのだろう。

「日本の植物学の父」といわれ、多数の新種を発見し命名も行った近代植物分類学の権威である植物学者牧野 富太郎は、『植物知識』(*7青空文庫参照)の冒頭序文に、以下のように書いている。
は、率直にいえば生殖器である。」「この花は、種子(たね)を生ずるために存在している器官である。もし種子を生ずる必要がなかったならば、花はまったく無用の長物で、植物の上には現(あらわ)れなかったであろう。そしてその花形(かけい)、花色(かしょく)、雌雄(しゆうずい)の機能は種子を作る花の構(かまえ)であり、花の天から受け得た役目である。ゆえに植物には花のないものはなく、もしも花がなければ、花に代わるべき器官があって生殖を司(つかさど)っている。」・・・と。そして、最後に、
「われらが花を見るのは、植物学者以外は、この花の真目的を嘆美(たんび)するのではなくて、多くは、ただその表面に現れている美を賞観(しょうかん)して楽しんでいるにすぎない。花に言わすれば、誠(まこと)に迷惑至極と歎(かこつ)であろう。花のために、一掬(いっきく)の涙があってもよいではないか。」・・・と。

牧野 富太郎のような植物学者でもない、私なども、花の真目的を嘆美することなく、ただ見た目を楽しんでいるだけなので、何と言ってよいかわからないが、彼は、この序文の中間では、今独身貴族を謳歌している人たちにはちょっと頭の痛いことをも書いている。ここではそんなことには触れないこととする。ただ、今のままでは日本の総人口は、2060年には9000万人を割り込み、8,674万人になると推計されている(*8参照)ことだけを記しておこう。これだけ人口が減少すれば、当然、日本の経済力も落ちることは間違いないだろうね。
牧野 富太郎は序文に続いていろいろ花の解説をしているが、リンドウの花については以下のように解説している。

「リンドウというのは漢名、「龍胆」の唐音の音転(おんてん)であって、今これが日本で、この草の通称となっている。中国の書物によれば、その葉は、龍葵(りゅうき)のようで味が(きも)のように苦(にが)いからそれで龍胆(りんどう)というのだと解釈してあるが、しかし葉が苦いというよりは根の方がもっと苦い、すなわちこの根からいわゆるゲンチアナチンキが製せられ、健胃剤(けんいざい)に使われている。
 リンドウは昔ニガナ(*9も参照)といった。すなわち、その草の味が苦いからであろう。また播州〔兵庫県南部〕ではオコリオトシというそうだが、これもその草を煎じて飲めば味が苦いから、病気のオコリがオチル、すなわち癒(なお)るというのであろう。また葉が笹のようであるから、ササリンドウの名もある。
 リンドウは向陽(こうよう)の山地、もしくは原野の草間(そうかん)に多く生ずる宿根草(しゅっこんそう)で、茎(くき)は三〇~六〇センチメートルばかり、葉は狭(せま)くて尖(とが)り無柄(むへい。=葉柄を欠いた)で茎を抱いて対生(たいせい)し、全辺で葉中(ようちゅう)に三縦脈(じゅうみゃく)があり、元来緑色なれど、日を受けて往々紫色に染(そ)んでいる。秋更(ふけ)ての候(こう=季候。時候)、その花は茎頂(けいちょう。=植物の茎の先端部分で細胞分裂が行われる部分)に集合して咲き、また梢葉腋(しょうようえき)にも咲く。花下(かか)に緑(りょくがく)があって、尖がった五つの狭長片(きょうちょうへん。狭長=細長い)に分かれ、花冠(かかん)は大きな筒をなし、口は五裂(れつ)して副片(ふくへん)がある。この花冠は非常に日光に敏感であるから、日が当たると開き、日がかげると閉じる。
 ゆえに雨天の日は終日開かなく、また夜中もむろん閉じている。閉じるとその形が筆の頴(ほ=ほさき)の形をしていて捩(ねじ)れたたんでいる。色は藍紫色(らんししょく)で外は往々褐紫色(かっししょく)を呈(てい)しているが、まれに白花のものがある。筒中(とうちゅう)に五雄蕊(ゆうずい)と一雌蕊(しずい)とが見られる。花後(かご)には、宿存花冠(しゅくそんかかん)の中で長莢(ちょうきょう=ながさや)状の果実が熟し、二つに裂て細かい種子が出る。このように果実が熟した後茎(くき)は枯(かれ)行き、根は残るのである。
 花は形が大きく且(かつ)はなはだ風情があり、ことにもろもろの花のなくなった晩秋に咲くので、このうえもなく懐かしく感じ、これを愛する気が油然(ゆうぜん)と湧(わき)出るのを禁じ得ない。されども、人々が野や山より移して庭に栽植しないのはどうしたものか、やはり、野に置けれんげそうの類かとも思えども、しかしそう野でこれを楽しむ人もないようだ。
 リンドウはリンドウ科( Gentianaceae )に属し、わが邦(くに)では本科中の代表者といってよい。そしてその学名は Gentiana scabra Bunge var. Buergeri Maxim. である。この学名中にある var. はラテン語 varietas(英語の variety)の略字で、変種ということである。
このリンドウ属(Gentiana)には、わが邦(くに)に三十種以上の種類があるが、その中でアサマリンドウ(*10のここ参照)、トウヤクリンドウ(*1のここ参照)、オヤマリンドウハルリンドウフデリンドウ、コケリンドウ(*11参照)などは著名な種類である。右のアサマリンドウは、伊勢〔三重県〕の朝熊山(あさまやま)にあるから名づけたものだが、また土佐〔高知県〕の横倉山にも産する。
 根の味が最も苦く、能(よ)く振ふり出して健胃(けんい)のために飲用するセンブリは、一(いつ)にトウヤク(当薬)ともいい、やはりこのリンドウ科に属すれど、これはリンドウ属のものではなく、まったく別属のもので、その学名を Swertia japonica Makino といい、効力ある薬用植物として『日本薬局方』に登録せられている。秋に原野に行けば、採集ができる。」・・と。

リンドウの花の説明の中でも、牧野が言いたい花の真目的のことはきっちりと述べられている。彼が如何に草木を重要なものと考え愛していたかは最後の“あとがき”のところを読めばわかる。時間があればぜひ読まれたい。

補足すると。りんどう(竜胆)の属名のGentiana(ゲンティアナ)は紀元前180年~167年に存在したイリュリア王国(現バルカン半島西部)の最後の王ゲンティウスに由来したものだそうだ。、古代ローマの博物学者大プリニウスが著した百科全書的な書『博物誌』に彼がリンドウの薬効を発見したということが書かれているそうだ(*1また、*12参照)。
上記牧野 富太郎の『植物知識』に出てくる「オヤマリンドウ」(学名:Gentiana makinoi)、「センブリ」(千振、学名:Swertia japonica (Schult.) Makino)の学名にある、makinoi や、Makino
は、牧野富太郎の名に因んだものである。彼が命名したものは2500種以上(新種1000、新変種1500)とされ、自らの新種発見も600種余りとされている。

日本では平安時代中期に作られた源順の『和名類聚抄』((『和名抄』とも)は龍膽(竜胆)の和名として、「衣也美久佐」(えやみくさ)や「爾(尓)加奈」(にかな)」」と名づけた。全草は苦く、それを中国では竜の胆に例え、日本では万葉仮名を読み替え「笑止草(えやみぐさ)」、や「苦菜(にがな)」と名づけたようである(*1参照)。しかし、エヤミとは『疫病』を意味する古語であり、「笑止草(えやみぐさ)」は「疫(えやみ)草(ぐさ)」かと思うが、エヤミ「瘧」とも書くことから「瘧草」(わらわやみぐさ)ともなるのかもしれない。そうすれば「瘧草」(わらわやみぐさ)から「笑止草(えやみぐさ)」への転嫁も考えられる。
竜胆は天平5年(733年)に完成した『出雲国風土記』の神門郡(*13の〔凡諸山野所在草木〕のところ参照)に初見するが、『万葉集』では歌われていないそうだ。リンドウは竜胆の音読みで、『枕草子』に、以下のように読まれている。

竜胆(り敬老の日」のプレゼントとして人気の高い花のようだ。
理由は、ちょうど最盛期の花ということに加えて、リンドウの色(紫)が、聖徳太子のはじめた冠位十二階制度の中で、当時一番高位の色とされていた。そのことから、リンドウの色の紫色が古来より位の高い人、尊敬に値する人に身にまとってもらう色として大切にされてきたこと、リンドウの落ち着いた日本情緒あふれる雰囲気が、「シルバー世代」の好みに合うといったイメージが出来上がっているからではないかな?
それに、9月16日頃が、ちょうど「敬老の日」の時期に当たる。「敬老の日」は、9月の第3月曜日。今年・2015年の場合は、9月21日がその日になる。プレゼントにはまだ日がある。プレゼントには、リンドウの花など添えられてはどうだろう。

参考:
*1:跡見群芳譜巻五 野草譜- 跡見学園
http://www2.mmc.atomi.ac.jp/web01/Flower%20Information%20by%20Vps/Flower%20Albumn/chap5.htm
*2: 9月生まれの人の誕生花 ・花言葉| チルの工房【无域屋】花札庵
http://chills-lab.com/lofday/month-09/#16
*3:季節の花300
http://www.hana300.com/aatanjyo09.html
*4:りんどう鴉 | Movie Walker
http://movie.walkerplus.com/mv24950/
*5:高村光太郎 山の秋 (青空文庫)
http://www.aozora.gr.jp/cards/001168/files/43782_25641.html
*6:曹洞宗 法音山 昌歓寺
http://ww5.et.tiki.ne.jp/~jin-s/
*7:牧野 富太郎『植物知識』(青空文庫)
http://www.aozora.gr.jp/cards/001266/files/46821_29301.html
*8:(2)将来推計人口でみる50年後の日本|平成24年版高齢社会白書
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2012/zenbun/s1_1_1_02.html
*9:野の花散歩・ニガナいろいろ
http://www.geocities.jp/mc7045/sub74.htm
*10:四季の山野草図鑑
http://www.sanyasou.com/index/idx_flame.htm
*11:コケリンドウ/みんなの花図鑑 - 総合花サイトみんなの花図鑑
https://minhana.net/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B1%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A6
*12:Fringed Gentian | Satchanから自然便り
http://plaza.rakuten.co.jp/washingtonbird/diary/200610050000/
*13:出雲国風土記(原文) - Synapse
http://www3.synapse.ne.jp/kintaro/c400files.htm
*14枕草子(堺本)
http://www.geocities.jp/hgonzaemon/makurasakai.html
<7>青雲の志7林虎彦その3 学名に「マキノ」鼻高々 : 地域 : 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/local/kochi/feature/CO003998/20130405-OYT8T01405.html
国立国会図書館デジタルコレクション - 和名類聚抄 20巻
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2606770
366日・誕生花の辞典
http://www.366flower.net/
誕生花 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%95%E7%94%9F%E8%8A%B1

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