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さとうきびの日

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今日4月22日(第4日曜日)は、「さとうきびの日 」。
記念日は、沖縄県糖業振興協会により1977(昭和52)年に創設されたようで、以来毎年4月の第4日曜日に設定され、この日、沖縄各地の優秀なさとうきびの審査があり、沖縄県さとうきび競作会の表彰式等が行われているようだ(※1参照)。
ざわわ ざわわ ざわわ
  広いさとうきび畑は
  ざわわ ざわわ ざわわ
  風が通りぬけるだけ
  今日も見渡すかぎりに
  みどりの波がうねる
  夏の陽ざしのなかで
作詞・作曲:寺島尚彦さとうきび畑』。
「サトウキビ」というと、この歌を思い出すが、沖縄戦の悲劇を歌ったこの曲が制作されたのは1967(昭和47)年、森山良子がレコーディングしたのは、1969(昭和49)年のこと。
その年は、沖縄返還に関する日米共同声明が発表され、その2年後に、調印、その翌1972(昭和47)年に返還が実施されるなど、この沖縄返還問題への関心の高まりから、うたごえ運動や、歌声喫茶衰退後、回顧的に作成される曲集などには、この曲が採録されるようになり、多くの歌手に歌われてきた。
その間の1970(昭和45)年には、日本で最初の博覧会大阪万博が開幕されるが、当時、世はベトナム戦争の真っ最中であり、その中で開催された当博のフォークソングフェスティバルの統一テーマ曲は、ジローズの反戦歌「戦争を知らない子供たち」であった。この歌も時代を映したいい歌だったな〜。
ジローズ 戦争を知らない子供たち - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=FeAJef0B3tY
「さとうきび畑」の歌は、当初公開されたときは、全体が半分くらいにカットされていたようで、1975(昭和50)年に、NHK「みんなの歌」でちあきなおみが歌ったのも、省略バージョンだった。
多くの人に歌い継がれたこの曲は最近になって森山良子のフルバージョンの歌でとみに有名になった。彼女は、この曲の歌唱で2002(平成14)年の第44回日本レコード大賞では最優秀歌唱賞を受賞している。
私も大好きな名曲だが、今日は、この歌のことを書くのが本旨ではないので、これ以上歌のことは省略しよう。沖縄出身の盲目のテノール歌手新垣勉の歌も素晴らしい。以下で、聴けるので聞き比べてみると良い。
森山 良子 「さとうきび畑」 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=zZ7Pr-ATHjk
ちあきなおみ サトウキビ畑 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=CczOL2SU3kE
新垣勉 さとうきび畑- YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=yOw9X8cAqCE
さて、ジローズの歌「戦争を知らない子」とは違って、かって日本を代表する重工業都市神戸市で戦前に産まれ、戦時中は米軍の大空襲に何度も遭い、家を焼かれて市内を転々としたあと、とうとう神戸には住んでいられなくなり、神戸から、父方の親戚のある高砂市へ、そこも空襲で居れなくなり、最後は母方の親戚のある徳島県の徳島市へ疎開し、そこで、小学校に入学、足にはゲートルを巻いて学校に行き、勉学もそこそこに、校庭で、芋作りをさされるなど、子供時代に厭と言うほど「戦争の恐さを知らされている」私達の年代の者にとっては「サトウキビ」といえば思いだされるのが、おやつがわりに、「サトウキビ」の太い茎(くき)を折り、歯で皮をむいて、しがしがとかじっては口の中に残った茎を吐き出していたことだ。
日本語で「うまい」は漢字では、旨い、甘い、美味いなどと書くように、もともとは果実など熟れて甘味な味になるところから来て、古くは甘味が美味(うまい)とされていたようだが、甘いものは人間にとって最高の食べ物であった。
しかし、それは、今のような簡単に手に入る砂糖等による甘さではなく、食品として人間に欠くことのできない甘さは、ごはん(米など穀類)をよくかんで感じる甘さであり、お芋の甘さ、とりたてのエンドウ豆やトウモロコシ、玉ネギやカボチャの甘さ。それに、よく熟れた柿の甘さ。人として生まれた赤ちゃんが最初に感じるのは母乳の甘さ。これらは、たくさん食べて身体のエネルギー源となるだけでなく、他の栄養も多く含んでいる最も重要な食品である。
子供は、大人よりも本能的に甘いものを欲しがる。しかし、近年、健康上やダイエット等の理由で、炭水化物と同様に「分(=甘い物)」が大敵のように考えられているが、人体で最も早く成熟するのが細胞であり、その脳細胞の栄養源たる糖分(ブドウ糖)を欲しがるのは自然の欲求であると聞いている。
現代のように、砂糖を多く使っての糖分の取りすぎが問題だろうが、戦中、戦後の甘いものが自由に手に入らなかった時代の子供にとって、サトウキビを そのままおやつ代わりにかじって食べるのは、不足がちな糖分補給面で良かったのではないかな〜。
終戦後、神戸の実家へ帰っても、夜店や、神社のお祭りなどで売っているのを買って食べた記憶がある。しかし、硬い皮を歯でむいたりしていたが、軟らかい物ばかり食べている現代の子供には出来ないかも・・。もっとも、生産地では今でも、茎の隨をそのまま噛んで食べたり、機械で汁を搾って飲んだりしているらしいが、日本では、鹿児島や沖縄以外のところでは生のサトウキビなど余り目にすることもないのではないだろうが・・・。
人間が生きてゆく上で大切な塩(塩分)は海水や岩塩から作るが、砂糖(糖)は植物から作られる。その代表的なものが、「サトウキビ」(砂糖黍。別名甘蔗〔カンショ。本来はカンシャと読むのが正しいらしい〕)とテンサイ(甜菜)であるが、ほかにカエデ(サトウカエデ)やヤシ(サトウヤシ=オウギヤシ)などからも取れるようだ。
イネ科サトウキビ属「サトウキビ」の学名は、“Saccharum officinarum”。サトウキビ属の“Saccharum” は、ギリシャ語の “sakcharon(砂糖)”が語源で、“officinarumは薬だそうだ。学名が示すように、およそ1万年前の大昔から、甘味作物・薬として人間社会に登場したようだ(※2)。
茎は竹のように木化し節がある。節の間の茎の中心は竹のように空洞ではなく、髄になっており、糖分を含んでいる。
冒頭に掲載の写真が、収穫後、処理過程前のサトウキビである(Wikipedia砂糖より)。
砂糖の生産は、まずサトウキビを利用して始まった。太い茎(くき)をしぼって出た、甘い汁を煮詰め、純度を高めて砂糖の結晶を取り出す。
サトウキビ栽培種の起源はニューギニア島とその近くの島々と言われており、世界各地の熱帯亜熱帯地域で広く栽培されている。
因みに、テンサイの原産地は地中海沿岸でサトウキビとは反対に、寒さに強く、現在の栽培地は温帯から亜寒帯を中心として栽培されており、寒冷地作物とよばれており、日本では、北海道を中心に栽培されているようだ。
サトウキビは、原産地である南太平洋の島々から東南アジアを経て、インドに伝わり、紀元前2000年ごろにインドで砂糖が使われているらしく、サトウキビから砂糖を作ったのは、インドが最古であるらしい。インドの主としてガンジス川流域で作られていた砂糖やサトウキビは、アラビア人によってペルシャ・エジプト・中国などへと伝えられた。
砂糖を日本に伝えたのは、奈良時代(754年)に、鑑真が来日した時とされている。正倉院に保存されている「種々薬帳」(大仏に献上した薬の目。※3参照。)に、サトウキビから作った砂糖という意味の「蔗糖」という言葉が記されており、当時、砂糖は甘味料としてではなく、大変貴重な薬として用いられていたことが分かるという。
その後、大陸との貿易が盛んになるに従って、砂糖の輸入量も次第に増加したが、インドや、中国などからかっての琉球王国(現:沖縄)に、サトウキビが伝わり、このサトウキビから砂糖を作る「製糖法」を、儀間真常(ぎましんじょう)という人が、中国の福州(福建省の省都)に人を送り、技術を学ばせて広め、1623(元和9)年に初めて作られたという。以来、黒砂糖は琉球の重要な輸出品として、戦前まで扱われていたが、今でも重要な基幹作物であることに変りはない。沖縄などでは市街地は別として、住宅地のちょっとした空き地などでも作られているようだが、植え付け後は収穫まであまり手間がかからない手軽さもあるからであろう。
ただ、サトウキビからの製糖について、1説には、慶長年間に、薩摩国大島郡(奄美大島)の直川智(すなお かわち)が黒砂糖の製造に成功したことで、国産の砂糖が誕生したとする説があるが、儀間真常の導入より早いため、疑問視されている(※4参照)。
いずれにしても、日本では、今、主に沖縄県奄美群島を中心にサトウキビが栽培されている。
貴重で高価なため、天皇や貴族だけのものであった砂糖も、室町時代になると、輸入量も増え、上流階級ではお歳暮に贈らたりするようになるが、長い間、民衆のものになることはなかったが、やがて庶民にも広がり、いつの間にか大量に輸入されるようになり、徳川幕府による鎖国時代、長崎の出島には、砂糖倉があったと言うが、むしろ、倉の半分くらいが輸入物の砂糖倉だったともいう。この頃には、庶民の砂糖消費が嵩じて藩や幕府の財政悪化を招くほどにもなったことから、八代将軍徳川吉宗によるサトウキビ栽培・砂糖生産の本格的な奨励が始まり、それが和糖製造技術発展の始まりであるという(※5)。
この吉宗による、サトウキビ栽培の奨励に高松藩が特産物創生と財源確保を目的として呼応すると、その後徳島藩でもサトウキビが育てられるようになり、高松藩とほぼ同時期の1800年代前半に精糖方法を確立させて、和三盆ができあがった。それまで、サトウキビから作られていたものは、黒砂糖が一般的であったが、和三盆は、黒砂糖をまろやかにしたような風味を持った淡い黄色をしたもので、高級砂糖を意味する。
和三盆糖は沖縄などで作られる幹の太い物でなく竹糖(たけとう)または竹蔗(ちくしゃ)と呼ばれる茎が細いサトウキビから作られる。香川県で生産されている和三盆を讃岐和三盆糖、徳島県で生産されている和三盆を阿波和三盆と呼ぶ。和三盆は貴重な特産品として諸国へ売りに出され、全国の和菓子や郷土菓子の発展にも欠かせないものとなっているが、これらの地域は、世界におけるサトウキビの商業栽培の最北限にあたるのだそうだ。
ただ、この砂糖の製造・販売の藩財政への貢献は高かったが、薩摩藩による琉球王国統治の動機ともなったほか、倒幕のための財政基盤強化も砂糖販売によるところが大きいと言われている(薩摩藩の藩政改革とサトウキビのことについての詳しいことは、参考※6:「徹底検証:「新しい歴史教科書」の光と影」の“33・雄藩の改革”の (c)国産物の藩専売制を強化し利益を藩が独占する体制をとる−薩摩藩の場合、(d)植民地としての奄美諸島と琉球からの巨大な利益を基盤とした−薩摩藩の場合を読むとよく判る。)。
FAO(国際連合食糧農業機関)年鑑2004年では、世界で最も収穫面積の多い作物は小麦で、面積は217,075千ha、生産量は633百万トンと、面積が飛び抜けて多い。収穫面積の第2位は米で150,185千ha、606百万トン、第3位はとうもろこしで147,263千ha、725百万トンであり、この2つは面積も生産量も近い。サトウキビは収穫面積で20,399千ha、生産量は1,332百万トンであり、作物中収穫面積では第14位であるが、長大作物であり、茎自体が目的収穫物であることから、生産量では第1位である。
国別生産量では、1位のブラジルと2位のインドの2カ国で世界のおよそ49%を占めており、まさに熱帯・亜熱帯の大作物である。第3位は大陸中国、さらに、4位タイ、5位パキスタン、6位はキューバと続く。ヨーロッパ諸国におけるさとうきび生産は余り知られていないが、スペインでも作られている。南西諸島を中心とする日本は収穫面積が23千haで世界第49位、生産量は1,187千トンで第47位だそうである(※7も参照)。
サトウキビは、茎の隨を生食したり、砂糖に加工その他食料加工品に利用されるほか、1970年代のオイルショック後の原油価格高騰により燃料用バイオエタノールとしての利用に着目され1980年代から生産が拡大した。
バイオエタノールとは、サトウキビ、とうもろこし、廃木材などのバイオマス資源を発酵させ、蒸留して作られる植物性のエタノール(エチルアルコール)であるが、太陽電池風力発電などとともに、化石燃料を代替えするエネルギーである。ガソリンに混合することが出来、主に自動車の燃料として使われる。
世界の生産量は、バイオエタノール原料であるサトウキビの生産大国であるブラジルと、同じくとうもろこしの生産大国であるアメリカの占める割合が多く、2007(平成19)年では、この2国で世界の生産量のおよそ80%を占めている(※8参照)。バイオ燃料に取り組む事情は国によって異なるが、バイオエタノール燃料生産量の多い国には日本のように環境への配慮に重点を置くよりも農業復興の観点からバイオ燃料が導入されてきた国が多いようだ。
日本の場合、環境省が2005(平成17)年に発表した京都議定書目標達成計画では、バイオエタノールの普及促進政策を行なうことを目標とした。又、バイオマス・ニッポン総合戦略促進会議(農林水産省)では、2010(平成22)年までにバイオエタノールの生産を5万kl1にするという目標を掲げたが、結果的に、2008(平成20)年の段階では200klの生産しか出来ていないので、当然、2010(平成22)年までに生産量を達成はできていないだろう。
バイオマスエタノールは、再生可能な自然エネルギーであること、および、その燃焼によって大気中の二酸化炭素(CO2)量を増やさない点から、エネルギー源としての将来性が期待されている。
しかし、2008(平成20)年は原油価格が 1バレル 100 ドルを突破するという歴史的高騰で幕を明けた。同時に、原油価格と共に急騰したのが穀物価格であった。要因として、サブプライムローンを契機とする株式投資から現物投資への投機マネー流出、発展途上国の需要拡大などが指摘されているが、バイオマスエタノールのエネルギー源としての将来性への期待される半面、生産過程全体を通してみた場合のCO2削減効果、エネルギー生産手段としての効率性、先にも触れたように、穀物は人間の食料、動物の餌として使用されるものであり、そのような食料との競合、といった問題点も指摘されている。
最近では、政権交代したばかりの民主党の鳩山由紀元首相は、2009 (平成21)年9月国連気候変動首脳会合で「温室効果ガスの排出量を 2020 年までに 1990 年比で 25%削減する」という中期目標を掲げ。「これは、我々が選挙時のマニフェストに掲げた政権公約であり、あらゆる政策を総動員して実現をめざしていく決意・・・」と述べたことで、多くの注目を浴びた(※9又、「鳩山イニシアチブ」参照)。
しかし、この意欲的な目標の下で、実際に温室効果ガスを削減させ、環境負荷を減らすためには、どのような政策を行うべきであろうか。またそれは実現可能なものであろうか・・・と突然の発表に、経済界等では疑問を持っていたのだが・・・。
そして翌・2010(平成22)年3月、山由紀夫首相は今国会に提出予定の「地球温暖化対策基本法案」に原子力発電を推進する方針を明記する意向を示し、都内での記者団の質問に答え「原子力は廃棄物や安全性の問題があるが、さらに 安全性の確保で高い目標を果たすことを前提に、地球環境を守りCO2を減らすためには 欠くことのできないエネルギーだと理解している。基本法の中でも位置付けたい」と述べていた(※10)。
政府は基本法案を5日にも閣議決定する方針だったが、原発の位置付けなどで文言調整が付かなかったため先送りしていたが、平成22年3月12日政府(環境省)より「地球温暖化対策基本法案の閣議決定について」発表されたが、衆議院(第174回国会)を通過後、参議院で廃案となり、第176回国会(平成22年臨時国会)へ提出されるも、衆議院で継続審議のようである(※11)。
その後、2011(平成23)年3月の東日本大震災により、福島第一原子力発電所事故発生により、原子力発電所の安全性の問題や電力不足が深刻化している(東日本大震災による電力危機参照)。
日本は、京都議定書によって二酸化炭素を主とする温室効果ガスの排出削減義務を負っているが、そこへ原発事故が起こり、各地にある原子力発電所の停止によって、今だ、原発に代る自然エネルギー等が開発されていない以上、当面は代替電源を火力発電に求めざるをえないことから、京都議定書の削減目標を達成するこが極めて困難な情勢となっているが、鳩山由紀夫前首相の国連気候変動サミットで「国際公約」した温室効果ガスの25%削減問題は、企業にとって大きな負担となっており、そこに、電力不足では、もう、企業は、日本脱出しかなくなるのではないか・・・。どうするつもりなのだろう。このまま民主党政権が続けば、日本は潰れてしまうのではないか・・・・と心配しているのだが・・・(※12等参照)。

※1:沖縄県糖業振興協会
http://oki-toshinkyo.or.jp/
※2:お砂糖豆知識[2007年3月]|農畜産業振興機構
http://sugar.alic.go.jp/tisiki/ti_0703.htm
※3:漢方史料館(91)正倉院の『種々薬帳』
http://mayanagi.hum.ibaraki.ac.jp/paper04/shiryoukan/me091.html
※4:鹿児島大学リポジトリ:奄美地域の糖業
http://ado.lib.kagoshima-u.ac.jp/bitstream/10232/1728/1/KJ00000068207.pdf#search='川智翁事蹟調'
※5:独立行政法人農畜産業振興機構> 砂糖 > お砂糖豆知識 >
http://sugar.alic.go.jp/tisiki/tisiki.htm
※6:徹底検証:「新しい歴史教科書」の光と影 
http://www4.plala.or.jp/kawa-k/rekishi.htm
※7:世界のサトウキビの生産量について
http://www.chireki.com/geography/sugarcane.htm
※8:世界各国のバイオエタノール生産量の推移(Adobe PDF)
href=http://www.jc.u-aizu.ac.jp/11/141/thesis/msy2010/11.pdf#search="サトウキビ 世界生産量"
※9:国連気候変動首脳会合における鳩山総理大臣演説
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/statement/200909/ehat_0922.html
※10:首相、「原発推進」明記の意向 温暖化基本法案で( 共同ニュース)
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010030601000683.html
※11:環境省>国会提出法律案>過去の国会提出法律案
http://www.env.go.jp/info/hoan/index2.html
※12:地球温暖化対策基本法案が成立すれば、日本は確実に滅亡への道を 進む
http://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-650.html

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